2024年01月15日
産後の骨盤矯正の重要性 《名古屋市緑区のキレイと健康をサポートする女性の味方『LiLy整体院』》
こんにちは。
名古屋市緑区のキレイと健康をサポートする女性の味方『LiLy整体院』です。
毎日忙しく生活に追われてしまい、身体の悩みを先送りにしたり、一人で悩まれていませんか?
「女性の悩みに応えたい!」
「少しでもお役に立ち寄り添える存在になりたい!」
そんな思いで気持ちを込めて毎日施術に取り組んでおります。
ぜひあなたの笑顔のお手伝いをさせてください。
産後の骨盤矯正がなぜ理に適っているのか。
これは、通常では産後1ヶ月で身体の関節を緩めてあげるリラキシンの分泌は止まると言われています。
このリラキシンの分泌されている産後1ヶ月以内に骨盤矯正を始めた方が効果は高いとされます。
通常分娩の方だと産後2週間、帝王切開の方だと傷口が閉じ傷口の痛みがなくなった3~4週間を目安に施術を開始できます。
全ての産後の女性におすすめをしていますが、特に施術を受けて頂きたいのは帝王切開で出産された方です。
通常は赤ちゃんが産道を通ることにより脳に「出産した」と指令が届きホルモンを分泌する事により骨盤が締まり始めます。
しかし、帝王切開では産道を通る刺激がないため脳が出産した事をわからず骨盤も締まりにくくなってしまいます。
骨盤を締めて脳や身体に「出産した」と言う事を分からせる事が大切になります。
妊娠出産で開いてしまった骨盤を矯正して締めてあげる事で産前の体型に戻りやすくなります。
増えてしまった体重も落ちやすくなります。
ズボンのベルトの穴が短くなり、はいていたズボンが緩くなる事もあります。
骨盤と一緒に背骨や肋骨も矯正することにより母乳が出やすくなり乳腺炎の予防にもなります。
産後の骨盤が歪んだままだと仙腸関節、恥骨痛、尾骨痛、股関節痛、腰痛、肩こり、頭痛など様々な不調の原因にもなってきます。
特に下半身に行く血流を阻害し、脚のむくみや冷え性にもなりやすくなります。
子宮が元の位置に戻らないと下垂し、膀胱を圧迫するため尿漏れの原因になったり、将来的には更年期障害の症状を悪化させたり子宮脱にもなってしまうかもしれません。
晩婚化が進んでいる現在、30代以上で出産する女性が非常に多くなりました。
20代での出産と比べるとどうしても骨盤が戻りづらくなってしまいます。
できれば年齢に関係なく、産後はしっかりと骨盤のケアをされる事をお勧めしています。
同じ女性だからわかる事があると思います。
ぜひお試しいただき、身体の変化を感じていただければと思います。
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【当院の概要】
LiLy整体院
TEL/FAX 052-838-5327
院長 熊谷小百合
住所 〒458-0812
愛知県名古屋市緑区神の倉1丁目190-2
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